資料
画像処理ソフトの強力なツールとして,Adobe Photoshop, Premiereなど数多くあります.
これらを使っていろいろな画像加工や動画を綺麗に作成することができます.さらに原理を理解すれば,2D/3D 動画などのプログラムを自分で作成することができるようになります.
ここで紹介した処理は一部ですが,C言語,Processing,PythonやOpenCVなどを用いて,画像処理,静止画・動画処理アルゴリズムとプログラミングの講義やゼミを行う予定です.
自己組織化や創発などの相互作用をテーマに,機械学習や生命システム・人工生命などの複雑系を検討しています.またマイコンを用いた光検出器の開発や生命シミュレーション,Raspberry PiやPythonによる画像処理,相互作用,非線形,機械学習など情報分野の基礎研究を行っています.
1.配列・リストなどの扱い方,画像ファイル構造
2.画像データの入・出力処理の基本
3.画像処理(空間フィルタ,周波数処理,座標変換など)
4.画像処理(階調処理,2値化,動画像など)
5.パターン認識(テンプレートマッチング・MIなど)
6.機械学習(SVM・ニューラルネットワーク・強化学習など)

ニューロン 5チャンネル
参考文献
C言語で学ぶ実践画像処理:井上誠喜,etc. 共著(オーム社)
C言語による画像処理入門:安居院猛,長尾智晴共著(昭晃堂)
デジタル画像処理入門:酒井幸市著(CQ出版)
Chainerで作るコンテンツ自動生成AIプログラミング入門:坂本俊之著(C&R研究所)
- 画像処理ソフトImage++
イラストで学ぶ機械学習 最小二乗法による識別モデル学習を中心に:杉山将著(講談社)
数理科学